ある犬のおはなし

  • 2018.11.21 Wednesday
  • 23:59

明日は小雪

今日、北海道で初雪が降ったそうな

去年より27日遅い初雪だとか・・・

今年は暖冬って言われているけど、どうなのかなぁ?

 

私は、今日から散歩の時にはめる軍手をウールの手袋に変えました

上着も、薄手のブレーカーから裏起毛のコートに変えました

ネックウォーマーも添えちゃいました

いよいよ冬を感じるようになっちゃったね〜

世間では風邪が流行っているそうなので、皆様お気をつけあそばせ <(_ _)>

 

【大輪ダリア】も太陽の陽をいっぱい浴びてる

 

とりあえずの2輪だった【ビーダンス】 \(^o^)/

 

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ハル子チビの約40日

 

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唐草模様の天使の輪は、ハルママにガジガジに破壊されてしまったから 

 

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また破壊されるからもう付けれない (-_-メ)

 

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まだまだ心配のご様子

 

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・・・と、思いきやスパルタ攻撃開始!

 

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一人っ子だから

 

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ハルの任務は母としてだったり                    降参❣

 

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兄弟としてだったり

 

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忙しいよね (^_-)-☆

 

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逃げ込むことも覚えてござる

 

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ハルママは入ってこれないもんね〜

 

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自分よりデカイボールでも遊んじゃうもん ヽ(^o^)丿

 

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寝そべって食事中と思いきや

 

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寝てござった 💤

 

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目に入った物は、とりあえず遊んでみる(笑)

 

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まだハルママは、傍にいたがってる頃

 

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寝る時も仲がいいミオ子チビ 💛

そろそろハル子チビの相手をしてくれないといけない頃だね

 

 

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譲渡の時にいつも思うことは

家族の一員として最後まで元気に育って欲しいという事です

最近、殺処分の問題はいろんな所で取り上げられています

飼っていた犬猫を身勝手な事情で手放す人間がいるから

殺処分の子達が増えていくのです

 

ここで、先日購入した『ある犬のおはなし』という本を紹介したいと思います

すでにSNSで紹介されて話題になったという事ですけど・・・

可愛い仔犬たちを間に見ながらお読み下さい (^_-)-☆

 

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この声は、あなたへ届きますか?

 

いま日本では、年間5万頭以上もの犬や猫の命が

人の手によって失われています

 

ドイツでは、行政で殺処分という制度を認めていません

イギリスには、アニマルシェルターがあります

 

いま、この国で

起きていることを知ってください

  

         平成28年度統計資料(環境省HPより) 

 

『ある犬のおはなし』

      〜殺処分ゼロを願って〜

 

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爐わいいね この子にする″

そう言って

あなたはぼくを抱きしめてくれました

そうしてぼくは

あなたの家族になりました

何もしらないぼくに

あなたは嬉しい事や楽しい事を

いっぱい教えてくれました

 

お散歩も

かけっこも

ボール遊びも

 

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春には

タンポポのたくさん咲くこの道を

あなたと一緒に歩きました

 

夏には

雨上がりの水たまりをピチャピチャと

あなたと一緒に歩きました

 

秋には

たくさんの枯葉の上を

ガサガサと音をたてて

あなたと一緒に歩きました

 

冬には真っ白な雪の中を

サクサクと

あなたと一緒に歩きました

 

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あなたとの時間は

とても楽しくて

 

ぼくは

あなたとのことが大好きです

あなたと過ごしたすべての時間が

ぼくのたからものです

 

でも

いつからかな

あなたはいつも忙しそうで

ぼくとの時間は

だんだん減っていきました

 

ぼくは

少し

寂しくて

 

でも

あなたのじゃまはしたくないから

ぼくはまっていました

 

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ぼくはあなたのことが

大好きだから・・・

 

あなたもきっと

ぼくのこと 大好きだよね?

 

だから

少しくらい寂しくても

平気です

 

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「おいで」

 

あなたの声です

ぼくはうれしくて

おもわずかけあしで

あなたのもとへ

走りました

 

ぼくはあなたのとなりを歩きました

 

ふたりで歩く道

 

ぼくは全部おぼえているよ

あなたがおしえてくれた たんぽぽの道

一緒に遊んだ公園

 

ひとまわりして戻ってきたけど

今日はお家に入りません

 

なんだか

とくべつな日です

 

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車の窓から見えるみなれない景色

 

ここは来たことのないところ

 

あなたは知らないおじさんに

ぼくのリードを渡しました

 

おるすばんかな・・・

 

でも

あなたはいつもと少しちがいました

何も言わずにぼくの顔を見て

少し悲しそうな顔をしていました

 

大丈夫だよ

ぼくはいい子にまっているから

 

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冷たいへや

悲しいにおいがしました

 

おじさんは

ぼくに優しくしてくれました

ぼくの頭をなでて

「よしよし、いい子だな」って

何度も言ってくれました

 

でも夜になると

おじさんはいなくなってしまって・・・

ぼくは冷たい床にひとりで寝ました

 

悲しい声がいっぱい聞こえてきて

ぼくは少し 寂しくなりました

 

でもすぐに

あなたがむかえに来てくれるから

だから 大丈夫

 

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ぼくは

毎日ここにすわってまちました

 

あなたが来たら

一番に見つけられるように

入口がよく見えるこの場所にすわって

まちました

 

おじさんは

いつもぼくに話しかけてくれました

とっても優しい顔をして

いつもぼくの頭をなでて

かならず「よしよし、いい子だな」って

言ってくれました

 

だから・・・

 

ぼくは寂しくありません

 

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何回か夜が来て・・・

何回か朝が来て・・・

 

おじさんはぼくを呼びました

いつものように

「よしよし、いい子だな」って

ぼくの頭をなでて・・・

 

そして

今日はぼくのことを

ぎゅっと

抱きしめてくれました

 

おじさんはぼくを連れて

べつの部屋へ行きました

そこにはおともだちが

たくさんいました

 

「そこに入りなさい」

おじさんは言いました

 

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ぼくが中に入ると

扉はしめられてしまいました

 

冷たい金属の部屋の

異様な雰囲気に

みんな小刻みに震える振動や

ドクドクと速く打つ鼓動が

伝わってきて

ぼくは急にこわくなりました

 

扉はいくらあけようとしても

あけることができなくて・・・

 

それでもぼくは

必死で扉をカリカリしました

 

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しばらくすると

なんだか息が苦しくなってきました

 

ぼくたちは部屋の奥に小さな窓を見つけ

そこから外をのぞきました

 

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窓のむこうにおじさんが見えました

ぼくは「あけてー」ってさけびました

みんなもさけびました

でもおじさんには聞こえないみたいで

だからぼくはもっともっと大きな声でさけびました

何度も 何度も

 

でもおじさんは下を向いたままうごきません

 

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ぼくたちは

立っていることができなくて

次々にたおれていきました

 

だんだん薄れていく意識の中で

おじさんの声が聞こえました

 

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「ごめんよ

たすけてあげられなくて・・・

ごめんよ」

 

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そしてぼくは歩いていました

 

あなたと一緒に歩いた道

あなたがおしえてくれた たんぽぽの道

 

この先を曲がれば またあなたに会える

きっとあなたもぼくに会えるのをまっているはず

 

そう思うとなんだかうれしくなって

ぼくは走り出しました

 

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          「ただいま」

 

 

             

 

最後に・・・

 

この子たちは「モノ」ではありません

この子たちには「喜び」も「悲しみ」もあります

しかし、日本では毎年5万匹以上の犬や猫の命が

こうして消えていってます

この子たちがガス室で、どんな気持ちで最期を迎えるのか

どうかみなさん考えてみてください

そして、どうしてこんな悲しいことが無くならないのか

どうしたら無くすことができるのか、少しでもいいので

調べたり、誰かと話したりしてもらえませんか?

この子たちの消えてしまった命は

もう戻ってくることはありません

でも、これ以上小さな命を奪わないために

私たちにできることはたくさんあるのではないでしょうか

 

「殺処分」

どんなに言葉を選んだとしても、このことを

矛盾無しで語ることは本当に難しいと思います

しかし、不自然な命の扱い方だと感じている人は

きっとたくさんいると思います

このおはなしを通じて

「命」について今よりもう少しだけ

考える時間を作ってもらえたらと思います

たくさんの方に読んでもらいたいと思っています

読み終わったら、本棚にしまってしまうのではなく

ぜひ「読んでほしいな」と思う誰かに

届けてもらえたら嬉しいです

 

   作・絵  kaisei

   発行者  新川博之

   発行所  螢肇ァ璽凜 璽献鵐

                     

                     以 上

 

最後に、この本の関係会社にブログでの紹介をお聞きしたところ

わざわざご丁寧にと、1人でも多くの方に知って頂きたいのでと

快諾してくださいました

ありがとうございました <m(__)m>

 

 

んじゃあ

 

 

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